タイ電力公社(EGAT)は4日、北部ラムパーン県メーモ郡のメーモ炭鉱で、大雨の影響による土砂崩れが発生したとして、緊急事態を宣言した。北部への電力供給に影響は無いという。


プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、EGATは土砂崩れに関する声明を発表。炭鉱の土砂投棄区域が崩れ、請負業者の事務所ビルの一部や、車両数台に被害が発生した。死傷者の報告は無い。被害範囲は約1平方キロメートル。被害額は推定1億バーツ超。先月31日から続く雨が原因と見られる。

EGATは、リアルタイム土壌移動監視システムのデータから、同区域での異常な土壌移動を観測。10月30日19時から、周辺での機械稼働を停止し、撤退させていた。

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