アヌティン・チャーンウィラクン 首相兼内務大臣は、第47回ASEAN首脳会議に出席するため訪問中だったマレーシア・クアラルンプールで、メディアのインタビュー中に「カンボジアがタイの領土を侵略している地域があるが、タイがカンボジアの領土を侵略している地域もあると認めなければならない」と発言した。

バンコク・ポストなどの報道によると、国境紛争についてタイにも同等の責任があるとアヌティン首相が示唆したとして、タイでは批判が高まった。

アヌティン首相は「間違いを二度と繰り返さない」と謝罪した。

また、国境検問所の再開見通しについて、カンボジアのフン・マネ首相とは「協議していない」と答え、政府が国境再開を決定する際は、国民の意見を聴いてから行うと述べた。

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