アヌティン・チャーンウィラクン首相兼内務大臣は19日、首府官邸で、タクシン・シナワット元首相の恩赦申請に署名したと認めた。

MGRオンラインなどの報道によると、アヌティン首相は、国王陛下にタクシン氏の恩赦請願を提出したかとの記者の質問に答え、タウィー前法務大臣から継続している事案で、手順通りに提出したと語った。

アヌティン首相が署名したのかとの質問には、「署名して送付した」と応えた。

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