19日7時30分、タイ中部アユタヤ県のアユタヤ遺跡で、壁に寄りかかって死亡している女性(51歳)が見つかった。遺跡の管理人が発見し、警察に通報した。


タイラットなどの報道によると、管理人は、前日夜の時点で異常は無く、朝の巡回中に発見。女性の手首には刃物による傷があった。検死の結果、女性は手首の傷から大量出血を起こして死亡したことが分かった。

警察は、女性の側にあったカバンから、身分証明書と健康保険証、カッターナイフ、薬、遺跡の入場券、手紙を発見。女性は東北部シーサケート県ワンヒン郡出身だと分かった。手紙は家族宛で、ミシンを売って借金を返すよう綴られており、業者の名前と電話番号も添えられていた。

警察が親戚に連絡したところ、女性はバンコクのミーンブリーで裁縫店を経営しているが、持病を患い借金を抱えていたという。女性は生前、自身の身に何かあれば、ミシンを売却して借金返済に充てるよう頼んでいたことも分かった。

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