世界的スターのブラックピンク、リサを起用したタイ国政府観光庁(TAT)の観光キャンペーンの影響で、東北部ウドンターニー県の観光名所タレー・ブア・デーン(紅い睡蓮の海)に観光客が殺到している。

MGRオンラインなどの報道によると、県商工会議所のガンポン会長は、20日に公開された、タレー・ブア・デーンの湖面に浮かぶ小舟にリサが乗ったキャンペーン画像の効果で、同県の観光イメージが上昇したと歓迎。

一時、「AI生成画像のようだ」などと判声も上がったが、宣伝効果は絶大で、経済活性化の好機だと話した。

湖を訪れる国内外の観光客が大幅に増加し、小舟に乗るためのチケットを購入しようと、早朝5時から並ぶ人もいるという。平日は通常、観光客が少ないが、小舟は毎日100回運航。リサと同じ木造ボートに乗り、キャンペーン画像を再現しようとする人も多いという。

湖の観光シーズンは1月中旬から2月中旬。40平方キロメートルの湖面で、赤いハスの花が満開になる。12月に開花シーズンが始まって以降、5万人の観光客が訪れている。

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