在タイ日本国大使館の大鷹正人大使と大使館環境チームは23日、タイのバンコク都庁舎を訪問し、不要になった卓上カレンダーをチャチャート・シティパン都知事へ寄贈した。バンコク都が毎年実施する視覚障害者支援の「使用済み卓上カレンダー回収キャンペーン」に初めて参加した。


同キャンペーンは今年で6年目。視覚障害者の教育機会の拡大と、廃棄物削減が目的。バンコク都は50区役所と共同で古い卓上カレンダーを回収し、タイ盲人財団に寄贈。同財団傘下の視覚障害者教育技術センターで使用する点字図書や点字カレンダー、メモ用紙にリサイクルして活用している。

同大使館は、大使館で使用していた卓上カレンダー60冊を寄附。今後もバンコク都とタイの環境改善に貢献したいとしている。

 バンコク都は1月31日まで、都内50区役所で不要な卓上カレンダーの寄附を受け付けている。

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