バンコク・ブレス評議会は28日、タイ中部ナコーンナーヨック県の水田1万3000ライ以上で火災が発生し、バンコク首都圏に大量の煙が流れ込んでいると発表した。

タイラットなどの報道によると、火災は27日22時頃、タールア郡とパクプリ郡で発生。

28日も延焼が続いた。消防車27台と給水車が出動。消防士200人以上が消火活動にあたった。

同県のサンティティ副知事は、煙害で住民に健康被害が発生していると報告。呼吸困難を訴えて病院に搬送された高齢者もいるという。

サンティティ副知事は、多くの地元農家が稲作を営み、収穫後の稲株を焼却処分していると指摘。他の除去方法では農家のコストが増加することは理解できるが、大量の稲株を同時に焼却するのは容認できないと話した。

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