2日6時30分頃、タイ北部ランパーン県のモン・サンターン寺院(ムアンランパーン郡)で火災が発生した。同寺院はビルマ様式で、築100年の歴史的建造物。

消防隊が消火活動に当たったが、全焼した。

マティチョンなどの報道によると、消防車10台以上が出動。約1時間で鎮圧し、近隣住宅への延焼を防いだ。負傷者はいなかった。寺院には住職1人が住んでいるが、ターク県の宗教行事に出席していて無事だった。

寺院は丘の上にあるため、ラムパーン市全域全体で煙を確認。火災で寺院が焼失したと知り、涙を流す村人もいたという。

同寺院は、ランパーンで最も古く美しい寺院の1つとされ、地元住民の信仰の対象となっていた。タイ国政府観光庁(TAT)が観光に推奨する寺院の1つでもある。

当局は出火原因を調査中。

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