タイから麻薬を含有する液状物約3キログラムを密輸入しようとしたとして、名古屋税関中部空港税関支署は、関税法違反で、大阪市のアルバイト、浅野拓斗容疑者(告発当時21歳)と、大阪市の無職、安達玄太(21歳)を名古屋地方検察庁に告発した。

同支署によると、告発日は昨年10月1日と今年2月6日。

愛知県中部空港警察署と共同で調査した。組織的な密輸とみられている。

浅野容疑者は、安達容疑者の依頼を受け、麻薬であるデルタ9テトラヒドロカンナビノールを含有する液状物2840.3グラムを、不正に日本へ運搬。浅野容疑者は昨年9月14日、タイのスワンナプーム国際空港を出発し、同日、中部国際空港に到着。スーツケース内に入れた箱に麻薬を隠し、税関検査場を通過しようとした。税関職員が携帯品検査で発見した。

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