11日、タイ深南部ナラーティワート県ルーソ郡の道路に仕掛けられた爆弾が爆発し、民間人3人が負傷。ピックアップトラック1台が損傷した。


マティチョンなどの報道によると、警察は同日15時20分に通報を受け、現場に急行。爆発の影響で、道路の中央に深さ約1メートル、幅約2メートルの穴が開いているのを発見した。

周辺には爆弾の破片が散乱。約30メートル離れた場所には、損傷したピックアップトラック1台があった。車両には民間人4人が乗車していたが、3人が胸の圧迫感などを訴えて病院に搬送された。

警察によると、犯人は約50キログラムの調理用ガスボンベを使用して爆弾を組み立て、森の中まで電線で繋ぎ、電池で起爆させていた。被害に遭ったピックアップトラックは、警察車両に続いて走行。犯人は森から様子を伺い、警察車両を狙って起爆させ、ピックアップトラックが巻き添えになったとみられる。

警察は、過激派集団による警察官への待ち伏せ攻撃で民間人が被害を受けたとして捜査している。

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