タイ海軍は15日、東部トラート県ムアントラート郡で、カンボジアが新たに敷設した対人地雷6個を発見したと発表した。タイ軍は、過去の作戦から残存した地雷ではないと主張。

国際人道法の重大な違反だと非難している。

カオソッドなどの報道によると、タイ海軍のパーラット報道官は、同郡チャムラーク地域で実施した地雷回収と除去作戦中、PMN-2対人地雷6個を発見したと発表した。

調査の結果、地雷はカンボジア軍が新たに敷設したもので、過去の紛争で使用されたものではないと確認。さらに、近くでPMN-1地雷3個と、POMZ地雷1個を発見した。

同軍は、昨年12月27日のタイ・カンボジア共同声明を厳格に遵守し、いかなる状況下でも対人地雷を使用しないと強調。新型PMN-2対人地雷の使用は、国際人道法と、使用禁止義務に対する重大違反だと非難した。

編集部おすすめ