タイ天然資源・環境省汚染管理局(PCD)は14日、北部チェンマイ県やチェンライ県を流れるコック川やサイ川のヒ素濃度が基準値を超えたため、水源から水を直接飲用しないよう警告している。

バンコクインサイトなどの報道によると、PCDは14日、コック川と支流のサイ川、ルアック川、メコン川の水質と堆積物のモニタリング結果を報告。

1月13日から16日に実施した第15回水質分析で、カドミウム、銅、ニッケル、クロム、水銀、亜鉛などの重金属が許容範囲内だったふぁ、一部地域で基準値(1リットル当たり0.01ミリグラム以上)を超えるヒ素を検出した。

コック川では、チェンマイ県メーアーイ郡のタートーン橋周辺からメーナーワーン友好橋まで、基準値を超えた1リットル当たり0.011~0.012ミリグラムのヒ素を確認。コック川の他の地域は安全基準内だった。

サイ川では、全ての観測所で基準値を超え、平均濃度は1リットル当たり0.01~0.014ミリグラム。

ルアック川とメコン川は、全観測所でヒ素と重金属の濃度が安全基準値内だった。

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