タイ政府は、銃の所持許可申請を厳格化するよう全国の登録官に指示した。銃撃犯が学校を襲撃するなど、拳銃を使った犯罪の多発を受けた措置。


マティチョンなどの報道によると、アヌティン・チャーンウィラクル首相兼内務大臣は20日、内務省令として、銃規制の強化を全国自治体に指示。全国の登録官は、銃の購入希望者に対し、厳格な身元調査をする。

また、一般人の銃所持許可証の一時停止措置を1年間延長する。同措置は2023年12月20日から施行している。

政府のアイヤリン副報道官は19日、公共の場で正当な緊急の理由も無く、銃器を携帯することは法律違反だと国民に警告。自己防衛のため、許可証を所持して自宅に銃器を保管することは認められているが、公共の場で銃器を所持した場合、最高5年の懲役または最高1万バーツの罰金、またはその両方を科される。

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