タイのアヌティン・チャーンウィラクル首相はこのほど、バンコクで開かれた天皇陛下の誕生日を祝うレセプションに出席し、タイと日本の外交樹立140周年を迎えるに当たり、両国の長年に渡るパートナーシップを強化すると述べた。

レセプションは在タイ日本国大使館が主催。

クイーン・シリキット国際会議場で12日に開催した。マティチョンなどの報道によると、アヌティン首相の他、シハサック外務大臣や各国大使、財界人らが出席。

マティチョンの報道によると、アヌティン首相は祝辞の中で、両国間の強い絆を強調。2027年に外交樹立140周年を迎えるに当たり、両国が誇りある歴史を尊重しながら、将来世代に強固なパートナーシップを繋げていくと述べた。

アヌティン氏はまた、新たに選出された高市早苗首相に祝意を表わし、タイと日本の戦略的パートナーシップを前進させるため、早期の会談実現への期待を示した。両国の首脳が同日に就任した点も指摘し、緊密な協力に向けた象徴的瞬間だと話した。

アヌティン氏は、開かれたルールに基づく地域秩序と、安定したインド太平洋の実現に向け、日本と引き続き協力すると述べた。また、デジタルイノベーション、人工知能、クリーンエネルギー、強靱なサプライチェーンなどの分野でも協力を進めると強調した。

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