24日19時30分頃、タイ東北部スリン県ムアンスリン郡にある国境警備隊第21警察本部の弾薬庫が炎上し、激しい爆発と火災が発生した。

マティチョンなどの報道によると、本部敷地内に住む警察官の家族と、近隣警察署の警察犬らが避難。

近隣地域から救助隊と消防車が出動し、消火活動にあたったが、激しい爆発が21時頃まで続いた。同本部所属の警官1人が破片で負傷し、病院に搬送された。

同県のチャムロン知事は、倉庫の迫撃砲弾が爆発し、ライフル弾を保管している隣接倉庫に延焼したと報告。弾薬を保管する倉庫は3棟で、約20メートル離れているが、安全な距離ではないと話した。治安当局は、高温が爆発の原因の1つになったとみている。

当局は、現場を危険地域として封鎖。タイ軍は、正確な原因の特定のため、調査を進めるとしている。

編集部おすすめ