27日5時30分、タイ・バンコク首都圏の中部サムットサーコーン県クラトゥムベーン郡にあるタイヤリサイクル工場で火災が発生し、消防車約20台が出動した。

カオソッドの報道によると、現場は自動車とオートバイのタイヤをリサイクルする工場。

敷地面積は約2ライ(約8.3ヘクタール)。敷地内には大量のタイヤが保管されていた。

消防車約20台が出動して消火活動にあたったが、狭い1本道のため、放水が難航。工場周辺が農地のため、延焼は免れた。当局は、鎮火までに丸1日かかる見込みだとしている。

工場経営者の女性は、夫と共に20年以上操業していると述べ、火災発生時、従業員約20人と家族が敷地内の宿舎で就寝していたと話した。エアコンが停止し、暑さで目を覚ました孫娘が、工場の電気盤付近で火災が発生しているのを発見。従業員らを起こし、全員で避難した。

火災原因は、電気系統のショートとみられる。被害額は推定3000~4000万バーツ。

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