タイ入国管理監は、中東地域の空域封鎖の影響を受けた外国人旅行者に対する一時的救済措置を発表した。2月28日以降に滞在許可が失効し、タイから出国できない外国人が対象。


タイ政府広報局によると、中東地域の空域閉鎖の影響でフライト欠航が発生し、一部の外国人は滞在期間満了前にタイを出国できていない。同局は、滞在許可期限が切れた状態でタイ国内に滞在する出国を希望する外国人のオーバーステイの罰金を免除する。

滞在許可期限が切れた状態でタイに滞在し、さらに一時滞在を申請する外国人の場合、同局は罰金の手続きをした上で、1回の許可につき30日を超えない範囲で一時滞在延長を認める。申請には、申請書やパスポート、在留の必要性を証明する大使館・領事館発行の証明書、各種書類(STM.2、STM.2/1、STM.9)が必要。

同局は、中東情勢の正常化や、緊急措置の改正・廃止指示が出るまで措置を継続する。

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