タイ外務省のパニードン報道官は5日、中東情勢が極めて不安定で流動的だと述べ、現時点でタイ国民の死傷者の報告は無いが、外務省は同地域の全タイ国民に対し、危険度の高い地域からの即時避難と、最寄りのタイ大使館・領事館への登録を強く要請した。

タイ政府広報局によると、イラン国内に滞在するタイ国籍179人が帰国登録済み。

帰国グループ第1弾の68人が7日に出発し、第2グループ49人は10日に出発予定。一部は出国ビザの発行待ち。タイ領事館の職員がトルコで退避支援をしている。

レバノンでは、在リヤド・タイ王国大使館が、商業航空便の運航中に退去するよう勧告。サウジアラビアのダンマームには支援センターを設置した。精神保健局は、LINE公式アカウントを開設。中東地域のタイ国民向けに、メンタルヘルス相談を提供している。

編集部おすすめ