タイ銀行(BOT)はこのほど、タイ国民の緊急貯蓄と退職後の計画について報告し、国民の8割が長期的視点で十分な貯蓄をしていないことが明らかになった。

カオソッドの報道によると、BOTは2024年レポートで、タイ国民の91.5%が貯蓄をしているが、緊急時の貯蓄が6カ月分未満の人が77.3%に上ると報告。

また、退職後の計画を立てていない人は86%に上った。

BOTはレポートで、タイ国民の金融リテラシーが継続的に向上し、経済協力開発機構(OECD)平均を上回る水準にあるが、多くの人が金利や複利について理解していないという。預金や送金などの基本的なサービスの利用は増加しているが、クレジットカードや保険、投資などのサービス利用は低水準に留まること分かった。

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