タイから麻薬成分を含むきのこ、いわゆるマジックマッシュルーム約2グラムを密輸しようとしたとして、門司税関福岡空港税関支署は30日、長崎県佐世保市の自称建築作業員の男(22歳)を、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。

同支署によると、男は1月31日、タイのドンムアン国際空港から航空機で福岡空港に到着した際、麻薬成分サイロシビンを含むきのこ約2.11グラムをショルダーバッグに隠して密輸入しようとした。

同支署職員が税関検査で発見した。

同支署は、福岡空港警察署と共同調査を実施した。

税関によると、マジックマッシュルームは、サイロシンやサイロシビンを含有する幻覚性きのこ類の俗称。麻薬及び向精神薬取締法で、麻薬原料植物として規制している。

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