タイ民間航空局(CAAT)によると、中東戦争の影響でジェット燃料価格が急騰する中、航空会社6社は国内線の運賃を最大30%引き下げ、ソンクラーン期間の旅行向けに座席数を増やす予定だという。

プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、CAATは、国内旅行の費用負担軽減と需要に対応するため、航空会社6社から15~30%の運賃値下げを取り付けたと明らかにした。

CAATのマナット局長は、航空会社と協力し、手頃な価格が維持できるよう努めていると話した。

値下げ期間は4月10日から15日。タイ国際航空、バンコク・エアウェイズ、タイ・エアアジア、ノックエア、タイ・ライオンエア、タイ・ベトジェットの6社の国内線11路線(計191便、2万9685席)で運賃を割り引く。

バンコクとチェンマイ、プーケット、ハートヤイ、サムイ、ナコンシータンマラート、スラートターニー、クラビー、トラン、ナラーティワート、コーンケーンを結ぶ11路線が対象となる。

バンコク・エアウェイズは、サムイ線を24便追加し、座席数を計1680席を増やす。タイ国際航空は、エアバスA330-300型機やボーイング787-8型機などの大型機を一部の便に投入し、座席数を1428席増やす予定。

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