在チェンマイ日本国総領事館は、3月28日から29日、セントラル・チェンマイ・エアポートで「マッチャ・フェスティバル(Matcha Festival)」を開催した。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、日本とタイ北部の友好関係の発展と、日本の抹茶文化の魅力を広く発信することが目的。
原田総領事は、抹茶市場が継続的に成長し、特にクリエイティブ経済の分野でチェンマイ経済を牽引する重要な原動力になり得ると話した。また、タイ国民、特に北部やチェンマイの人々は日本人と共通点が多く、抹茶文化が馴染みやすいと語った。
会場では、抹茶を使用したドリンクを提供するチェンマイの著名な店舗や、食品ブースが出展。「From Japan to Chiang Mai:日本からチェンマイへ―抹茶の歩み」と題したパネルディスカッションもあり、参加者は科学、文化、歴史、ビジネスなど、様々な切り口から抹茶について語った。
同セッションには、抹茶の専門家として、メーファールアン大学のプーピン・マノー経営学部講師と、パワット・ウナパナック氏(Magokoro Teahouse共同創業者)、テート・ディサヤタノーワット・チェンマイ大学化学学部准教授が登壇。プーピン氏は、消費者の健康志向の高まりで人気が上昇し、多くの人が抹茶に触れるきっかけになっていると話し、タイの抹茶市場は数十億バーツ規模に達すると推測した。さらに、タイ北部は高まる需要を満たす高品質の茶葉を生産できる可能性があると述べた。
また、会場ではチェンマイ・ラチャパット大学茶道部による茶道ワークショップや、日本文化のパフォーマンスも実施。会場には多くの来場者が訪れた。








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