第54回全国ブックフェア・第24回バンコク国際ブックフェアが6日閉幕した。12日間で約130万人が来場し、約5億3400万バーツの収益があった。

イベントに参加した主な読者層はZ世代で全体の46%を占めた。

クルンテープ・トゥラキットの報道によると、タイ書籍印刷・出版協会(PUBAT)のナッタコーン会長は、原油価格や生活費が上昇する中、会場は予想以上に活気があったとイベントを振り返り、人々が知識や娯楽、人生のインスピレーションの源として本を高く評価している結果だと述べた。

1日平均来場者は約8万人。週末・祝日は約10万人。Z世代の来場者が最多で、全体の46.3%を占めた。次いでY世代33.7%、X世代10.2%。1人当たりの消費額は、約500~1000バーツが最多で33.8%。次いで500バーツ以下22%、1000~1500バーツ14.5%。

イベント中の書籍販売額は約4億4400万バーツで、前年比5%増加。海外ライセンス販売に関する取引額は約9000万バーツで、同50%増加した。期間中の総取引額は約5億3400万バーツ。

3月27日~28日には、国際貿易振興局とPUBATが共催するライセンス取引イベント「バンコク・ライツ・フェア2026」があり、24カ国・地域から163社と作家が参加(タイ国内83件、海外80件)。

韓国、台湾、中国、インド企業と約624件のライセンス取引があった。

ブックフェアは、「伝説を読もう」のコンセプトのもと、3月26日から4月6日までバンコクのクイーン・シリキット国際会議場で開催した。

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