三菱ガス化学(東京都千代田区)は10日、半導体パッケージ用BT積層材料(BT材)の生産拠点であるMGC エレクトロテクノ・タイランド(以下ETT、東部ラヨーン県イースタン・シーボード工業団地内)の工場を増設し、12月に商業運転を開始すると発表した。

同社によると、プラント増設により、生産能力を従来の2倍に増強。

生成AIの進化に伴うAI(人工知能)関連技術の急速な発展と社会実装化を見据え、需要増加に対応し、競争力強化を図る。

ETTは三菱ガス化学の子会社であるMGCエレクトロテクノ(以下ET、福島県西白河郡)の子会社。同社は2012年、タイにETTを設立。ETとETTの二拠点体制で、BT材のグローバル供給体制を構築している。

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