タイの銀行は、年末年始の支店営業日と休業日を発表した。多くの支店が2025年12月31日から2026年1月5日の間に休業日を取っている。


プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、2025年年12月31日から2026年1月1日、ショッピングモール店内の店舗を含めた全店舗を閉店。1月2日から4日は、ショッピングモール店内の支店で営業を再開するが、一般支店は休業。5日から通常営業となる。

対象店舗は、カシコン銀行(Kbank)とサイアム商業銀行(SCB)、クルンタイ銀行(KTB)、TMBタナチャート銀行(TTB)、政府貯蓄銀行(GSB)、政府住宅銀行(GHBank)、ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB銀行)、ランド&ハウス銀行(LH Bank)。

タイクレジット銀行は、ショッピングモール店内と一般支店で3日から営業を再開する。

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