ジーリーメディアグループ(東京都渋谷区)は5日、タイ向けの訪日観光情報サイト「JapaiJAPAN(ジャパイジャパン)」を本格始動した。日本での遊び方や食、買い物、ホテルなどの観光情報をタイ語で発信する。


同グループによると、「ジャパイ」はタイ語で「Let’s go」という意味。多くの訪日観光情報サイトが英語で展開する中、ジャパイジャパンはタイ語で日本での遊び方や食、買い物、ホテルなどの情報を発信。日本旅行に興味のある全てのタイ人の使いやすさを意識したサイトになっている。また、日本旅行中に使用可能なクーポン券も掲載。

タイは親日家が多く、2025年のタイからの訪日客数は東南アジアで唯一100万人を超えた。訪日客数100万人超えは2年連続。観光庁によると、タイ人観光客による2025年の旅行消費額は2512億円で7位。

タイ人観光客は個人旅行の比率が高く、8泊程度のロングステイが多いため、東京や大阪などの観光主要都市だけでなく、地方都市も訪れる傾向にある。

一方、約6605万人のタイ人口のうち、1年間に日本を訪れるのは1.9%。経済成長とともに、多くの旅行者が日本を訪問する可能性があると見込んでいる。

同グループは2012年から、台湾・香港向け訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営している。 

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