FC東京に不吉なデータ!? 開幕10戦無敗、過去に優勝したチ...の画像はこちら >>

好調を維持するFC東京 photo/Getty Images

首位を走っているが……

Jリーグは開幕から10試合を終えたが、首位を走るのは無敗を維持するFC東京だ。僅か5失点と守備が安定しており、ディエゴ・オリベイラと永井謙佑の2トップも相変わらずの破壊力を見せている。

そこに17歳の久保建英も加わり、今季のFC東京はなかなか完成度が高い。

ただ、気になるデータも存在する。『Opta』のデータでは、Jリーグ開幕から10試合連続無敗を記録したのは2015年の浦和レッズ以来だが、その浦和は当時優勝できずに2位フィニッシュだった。

浦和だけではない。2013年には大宮アルディージャが10戦連続無敗を記録したが、最終順位は14位。2011年にはベガルタ仙台が12戦連続無敗のスタートを切ったが、最終順位は4位だった。開幕から10試合連続無敗を記録したチームは過去7チーム存在したが、そのいずれも優勝はできていない。FC東京としては少々不気味なデータだろう。

昨年のFC東京も前半戦は悪くない出来だったが、夏場に調子を崩してしまった。特に8月10日のガンバ大阪戦からは8試合白星がない状態となり、一気に順位を落としている。最終的には5位でシーズンを終えており、今の状態を後半戦も維持できるかが優勝へのカギとなる。

最終ラインから前線まで戦力は整っているはずだが、今年は暑い夏を駆け抜けられるのか。
ここで稼いだ勝ち点を夏に一気に落とすシナリオは避けたいところだ。

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