C・ロナウドとネイマール photo/Getty Images
ユーヴェでもアリ?
パリ・サンジェルマンに所属するFWネイマールがどこへ向かうのか大きな注目を集めているが、これまで候補地に挙げられてきたレアル・マドリードとバルセロナに加えてユヴェントスの名前まで浮上してきた。セリエAはネイマールにとって未知なる世界だが、元ブラジル代表FWリバウド氏はユヴェントス移籍も悪い選択肢ではないと主張する。
ユヴェントスといえばクリスティアーノ・ロナウドがチームの中心となっているが、ロナウドとも上手くやっていけるとの考えがリバウド氏の中にあるのだ。スペイン『as』によると、同氏は今夏のうちにネイマール移籍を完了させる必要があると感じており、ユヴェントスでロナウドの負担を軽減させられるはずと語る。
「ネイマールがロナウドの隣でプレイするのを見るのは素晴らしいものとなるだろうね。ロナウドにとってもネイマールが隣にいるのはワンダフルなことだと思う。ネイマールはシーズンを通してゴールとアシストでロナウドの助けとなるはずだ。それに今のユヴェントスにはビッグスターが1人しかいない。ネイマールはそうした責任を分け合うこともできる。選手にとってもクラブにとっても有益なものとなる」
「ネイマールはPSG退団を望んでいて、市場が閉幕するまでに移籍を完了させることが重要だよ。フランスに留まれば彼にとってタフなことになる」
リオネル・メッシに続いてロナウド&ネイマールのコンビも見てみたいが、ネイマールのキャリアはどうなるのか。移籍先がどこになるとしても、今夏のうちに話をまとめる必要がありそうだ。
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