インテルは早めにルカクのバックアッパーを確保したいところ photo/Getty Images
有力候補はプレミアのベテランFW?
今季から名将アントニオ・コンテ監督を招聘したインテル。彼らは夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからFWロメル・ルカクやFWアレクシス・サンチェス、アトレティコ・マドリードからDFディエゴ・ゴディンなどを補強し充実の陣容を整えている。
伊『Calciomercato』によると、そのターゲットとなっているのはバーンリーに所属する元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲスだ。現在30歳のロドリゲスは夏にウェストブロムウィッチ・アルビオンからバーンリーへ加入した選手。今季はここまで公式戦8試合に出場し2ゴールを挙げている。2013-14シーズンには、当時所属していたサウサンプトンでリーグ戦33試合に出場し、15ゴールを記録した。百戦錬磨のストライカーだ。
バーンリーでスタメンとしての出場機会こそ少ないものの、彼は途中投入からの試合の入り方を知っている選手だ。身長185cmと高さもあることから、ルカクのバックアッパーとしてはまさにうってつけの存在と言えよう。
はたして、インテルは冬にこのベテランストライカーを確保できるのか。
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