アトレティコに移籍したフェリックス photo/Getty Images
マンUにはアタッカーが必要だったが……
今夏の移籍市場で目玉選手の1人となっていたのが、ベンフィカでブレイクしていたポルトガル代表FWジョアン・フェリックスだ。ポルトガル人選手であることからクリスティアーノ・ロナウド2世とも呼ばれており、19歳ながら評価は高い。
今夏には複数のクラブが興味を示していたが、フェリックスは最終的に1億2600万ユーロもの移籍金でアトレティコ・マドリードに加入することになった。今夏を代表するビッグディールの1つとなったわけだが、攻撃陣再編を考えていたマンチェスター・ユナイテッドもフェリックス獲得を検討していたという。
しかし、マンUはフェリックスの獲得から手を引く決断を下す。英『METRO』によればフェリックスを獲得すべきかの議論はクラブ内で何度も起こっていたようなのだが、マンUはフェリックスのフィジカルに疑問があったという。プレミアリーグはプレイスピードも速く、接触も激しい特別なリーグだ。環境に適応するためにはスピードとパワーが必要になってくる。それが19歳のフェリックスにあるのか疑問があったようだ。
同メディアのアンケートでは、フェリックスを獲得しておくべきだったと考えるサポーターは54%いる。約半数は獲得しなくてもいいと考えているようだが、今後フェリックスがアトレティコで覚醒する可能性は十分に考えられる。そうなった時、マンUもあの時獲得に本腰を入れておくべきだったと後悔することになるかもしれない。
特に現在のマンUは得点力不足に苦しんでおり、優れたアタッカーは喉から手が出るほど欲しいはず。フェリックスが問題解消の答えになったのかは分からないが、今夏手を引いた判断は正しかったのだろうか。
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