ユヴェントスのクアドラード photo/Getty Images
サッリ流で進化なるか
パウロ・ディバラ、クリスティアーノ・ロナウド、ゴンサロ・イグアイン、フェデリコ・ベルナルデスキ、ドウグラス・コスタなど、ユヴェントスの前線には豪華なタレントが揃っている。この競争に打ち勝つのは簡単ではないが、ポジションを変えることで見事に生き残った者もいる。
31歳のコロンビア代表FWファン・クアドラードだ。ワールドカップで日本代表と2度対戦していることもあり、高速アタッカーのクアドラードは馴染み深い選手だろう。最大の武器はスピードを活かした突破だが、クアドラードほどの選手でも今のユヴェントスでポジションを勝ち取るのは難しい。当初は指揮官マウリツィオ・サッリの構想から外れるのではないかとの見方もあった。
しかし、クアドラードにはユーティリティ性というもう1つの武器がある。代表でも変則的なインサイドハーフを担当する機会があったが、現在ユヴェントスでは右サイドバックを任されている。縦へのスピードと攻撃力ならば世界トップクラスとなる超攻撃型サイドバックの完成というわけだ。
伊『Calciomercato』はもう少し守備を学ぶ必要があると指摘しているものの、攻撃面ではポジティブな効果も見られる。22日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節のロコモティフ・モスクワ戦ではチーム最多となる151回ものボールタッチを記録しており、同メディアも攻撃がクアドラードの位置からスタートする機会が多かったと影響力の大きさを称える。
守備の問題点が今後出てくる恐れもあるが、それでもあのスピードは魅力的だろう。アタッカーだけあってクロスを放り込むことにも慣れており、サイドでのドリブルは大の得意分野だ。サッリ流の攻撃的なコンバートが今後どのような効果を生んでくるのか、右サイドを駆け上がるスピードスターを見逃すべきではない。
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