バルセロナのビダル photo/Getty Images
特別な得点感覚の持ち主
23日にリーガ・エスパニョーラ第14節でレガネスと対戦したバルセロナは、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ウスマン・デンベレ、アントワーヌ・グリーズマンの4名を同時起用する超攻撃的なイレブンを採用した。
求めるは攻撃陣大爆発だが、思うほどの破壊力は得られず。
ここで指揮官エルネスト・バルベルデが選んだ策は、グリーズマンを下げてMFアルトゥーロ・ビダル投入だ。ビダルは出場機会こそ多くないが、バルセロナのMF陣の中では最も得点を期待できる選手と言っていい。
その起用は当たり、79分にビダルが決勝ゴールを奪ってレガネスを何とか2-1で撃破することに成功した。セットプレイのこぼれ球を泥臭く押し込むあたりは何ともビダルらしい。
ビダルはこれが今季リーグ戦4点目となったのだが、何とFWのグリーズマンと得点数で並んでいる。しかもグリーズマンがリーグ戦で952分間プレイしているのに対し、ビダルは345分間だ。
スペイン『MARCA』もこの成績に反応しているが、これを見てもビダルの得点力の高さが分かってくる。FWより短いプレイタイムで同じだけの得点数を稼ぎ出すとは、やはりビダルは特別な能力を持つMFだ。
フレンキー・デ・ヨング、セルヒオ・ブスケッツらがいるためスタメンを確保するのは難しいが、ビダルはMFなのにスーパーサブという変わった立ち位置にいる。
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