ローマ移籍以降、出色のパフォーマンスを披露しているスモーリング photo/Getty Images
マグワイアも悪くはないが
マンチェスター・ユナイテッドの移籍市場における動きは、今のところ裏目に出てしまっているか。今夏、同クラブはレスター・シティからイングランド代表DFハリー・マグワイアを獲得した。
パフォーマンス自体は決して悪くないのだが、DF史上最高額の移籍金で獲得した選手としては少し物足りない印象だ。今季ここまでのリーグ戦で彼がチームにもたらしたクリーンシートはわずか2回。チーム全体の守備に関する問題やフル稼働での疲れも考慮すべきだが、彼が加わったことによりマンUの守備が劇的に改善されたかと言われればそうではない。
そんな中、英『Daily Mail』は「マンUは夏の移籍市場で間違いを犯した」と主張する。その理由は高額なマグワイアの獲得だけでない。ローマにたった250万ポンド(約3億5000万ポンド)の金額でレンタル移籍したクリス・スモーリングの放出も痛かったと訴えているのだ。同メディアはマグワイアとスモーリングの今季スタッツを比較し、主張の根拠を示している。まず同メディアが比較したのはリーグ戦でのクリーンシート数。
今季マンUにDF史上最高額となる移籍金で加入したマグワイア photo/Getty Images
他にも1試合あたりのヘディングによるクリア数(スモーリング:3.00回、マグワイア:2.69回)、タックル成功数(スモーリング:0.67回、マグワイア:0.38回)、空中戦勝率(スモーリング:4.56回、マグワイア:4.08回)、インターセプト数(スモーリング:1.89回、マグワイア:1.54回)でスモーリングはマグワイアの数字を上回っている。マグワイアが圧倒的な強さを誇る空中戦でも、スモーリングに軍配が上がる結果となっているのは少々驚きだ。同メディアが紹介したスタッツの中でマグワイアがスモーリングを凌駕したのは、チャンス創出数(スモーリング:0.33回、マグワイア:0.85回)のみとなっている。
もちろんリーグに違いはある。加えて昨季までのスモーリングを見て、ここまでのスタッツを残す選手になると予想できた人は少ないだろう。しかし、勝負の世界は結果が全て。悔しいところだが、『Daily Mail』の主張は受け止めるしかない。
はたして、今後マンUの最終ラインはどのように再建されていくのだろうか。最短でかつての競争力を取り戻すため、今後の移籍市場ではうまく立ち回りたいところだ。
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