マンCを指揮するグアルディオラ photo/Getty Images
もう昨季の失点数に並んでしまった
最終ラインの要とはいえ、マンチェスター・シティの守備はDFアイメリック・ラポルテを失っただけでここまで崩れるものなのか。ラポルテが長期離脱している今、マンCの守備は驚くほど脆いものとなっている。
27日のウォルバーハンプトン戦では前半早々にGKエデルソン・モラレスが退場処分となるアクシデントがあったものの、3失点も喫して2-3で敗れてしまった。
これで今季のリーグ戦失点数は23となり、すでに昨季の失点数に並んでしまった。昨季は勝ち点こそ100に届かなかったが、95得点23失点と見事な成績でリヴァプールとのレースを制している。守備の安定感も1つの武器だったのだが、今季はラポルテの負傷離脱から全ての歯車が狂ってしまった印象だ。
英『GIVE ME SPORT』は、首位リヴァプールとの差を考えてもプレミアリーグ制覇はひとまず諦め、チャンピオンズリーグの方に全力投球すべきではないかとの考えを示している。欧州制覇もクラブの大きな目標となっているため、こちらに力を傾けるのも悪くない。
「クラブにとって初の欧州カップ制覇はプレミアリーグの戦いを断念する衝撃を和らげるのに最適な方法となるだろうし、グアルディオラも欧州の戦いでの不運を終わらせたいだろう。アルゼンチンのマエストロ・メッシ抜きでも欧州のビッグタイトルを獲得できると証明する時であり、プレミアリーグのレースが終わったように見えることを考えるとチャンピオンズリーグに全てを注ぐことができる」
マンCは決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリードと対戦することになっており、ベスト16からハードな戦いだ。しかしこの頃にはラポルテが戻ってきている可能性も考えられ、万全のメンバーで白い巨人に挑むことができるかもしれない。
グアルディオラはバルセロナを離れて以降チャンピオンズリーグを制覇できていないが、今季はリーグ戦のことを忘れてチャンピオンズリーグに集中すべきか。
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