リヴァプールのロバートソン photo/Getty Images
誰も予想しなかった展開
プレミアリーグの苦労人と言えばレスター・シティFWジェイミー・バーディの物語も印象的だが、同じく2010年代を代表するビッグなストーリーを歩んだのがリヴァプールDFアンドリュー・ロバートソンだ。
今でこそロバートソンは世界最高クラスの左サイドバックと認められているが、2010年がスタートした頃は非常に苦しい時間を過ごしていた。
2009年にはスコットランドの名門セルティックのU-15カテゴリーを体が小さいことを理由に退団することとなり、下位リーグのクイーンズ・パークへ加入。2012-13シーズンに4部リーグよりキャリアをスタートさせたが、当時ロバートソンが世界トップレベルの選手になると信じていた人はほとんどいなかったはずだ。
英『GIVE ME SPORT』は改めてロバートソンが2010年代に歩んだ冒険はインクレディブルなものと取り上げているが、当時は240人ほどしか観衆が集まっていないスタジアムで試合をしていたこともあったという。
2012年には自身のTwitterでお金がないことを嘆くツイートもしていたのだが、しっかりとロバートソンの素質を見抜く者もいた。2013年にはスコットランドのダンディー・ユナイテッドに引き抜かれ、その翌年にはハル・シティへ。ロバートソンのキャリアは順調にステップアップしていく。
そして2017年、リヴァプール移籍が決定。移籍金は800万ポンドだったが、今から考えると超がつくバーゲン補強だ。昨季はチャンピオンズリーグ制覇も経験し、スコットランド代表では主将まで任された。
2010年の時点でこのストーリーを描くのは難しかったはずで、ロバートソンにとっては夢のような10年となったに違いない。アマチュアから世界最高クラスの左サイドバックへ。2010年代で最もサプライズな人生を歩んだサッカー選手はロバートソンかもしれない。
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