4月に会談の実施予定
ユヴェントスに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、自身の将来などについてクラブと話し合いを行うようだ。
昨夏にユヴェントスの戦力外と報じられ、移籍の噂が絶えなかった現在32歳のイグアイン。
しかし、ここ最近はクリスティアーノ・ロナウドとパウロ・ディバラが好調な一方で、イグアインは思うような結果を残すことができず(直近10試合でわずか1ゴール)。こういった状況もあってか、ベンチを温める機会も徐々に増えてきた。そのため、2021年6月まで契約が残っているものの、イグアインの去就の噂がちらほら聞こえてくる。
そんな中、伊『calciomercato.com』によると、イグアインの関係者とユヴェントス首脳陣の会談が4月に予定されているとのこと。将来の計画に関して、両者は常にコミュニケーションをとってきたようだが、この会談では契約延長のほかに、イグアインのチームでの立場や重要性などについて議論がなされるという。はたして、来季以降のユヴェントスにイグアインのイスは用意されているのか。もし主力として残留を望むのであるならば、今季の残りの試合でしっかりとアピールしたいところだ。