ラモスは走っている様子を投稿 photo/ラモスのInstagramより
SNSで複数選手が情報発信
欧州で新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、サッカーでも多くのリーグが延期の措置を取っている。
活動を一時停止しているクラブもあり、選手たちがどのように過ごしているのか気にかけているサポーターも多いはず。
コンディション維持のためにトレーニングを続ける選手、普段とは少し違うことに取り組んでみる選手など様々だが、選手たちのSNSから現状が少し見えてくる。
英『Daily Mail』が取り上げているが、例えばレアル・マドリードDFセルヒオ・ラモスは自宅でコンディションを維持すべくランニングマシンでトレーニングしている姿をInstagramにアップしている。それもかなりの速度で走っており、リーグが再開する時へ向けて着々と準備を進めているようだ。
ユヴェントスFWドウグラス・コスタは愛犬と一緒にサッカーを楽しむ様子をアップ。以前バルセロナFWリオネル・メッシも似たような動画をアップしていたが、ボールを追いかけてくる愛犬を華麗な足技で翻弄している。
ユヴェントスでチームメイトのFWパウロ・ディバラは、なにやら料理中。エンパナーダという料理のようで、少し餃子に似た工程だ。料理をしているディバラの姿も貴重だろう。
アーセナルDFシュコドラン・ムスタフィは、自宅で手を洗いながらミニボールでリフティング。自宅にいることの重要性を説いており、子供たちとの時間を楽しんでいるようだ。
こうした映像が見られるのも現代ならではで、SNSを通して選手たちの生活が見えてくる。まずは安全を確保し、再びピッチの上で躍動する姿を見せてほしい。
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