バルセロナのプイグ photo/Getty Images
トイレットペーパー・チャレンジが話題に
新型コロナウイルスが拡大しているスペインでもリーガ・エスパニョーラが中断となっているが、そんな中で1つのチャレンジが注目を集めている。
その名もトイレットペーパー・チャレンジ。サッカーボールではなくトイレットペーパーでリフティングをするというものなのだが、これがスペインでは流行しているのだという。
中でも話題を呼んでいるのは、バルセロナMFリキ・プイグとレアル・マドリードMFブラヒム・ディアスのチャレンジだ。トイレットペーパー版クラシコなどと注目されているようだが、2人はそれぞれSNSでトイレットペーパー・チャレンジの動画をアップ。
まずはプイグだが、アンドレス・イニエスタと比較されることもあってさすがに上手い。トイレットペーパーで華麗なトリックまで決めており、そのテクニックには脱帽だ。
一方のディアスは地面にトイレットペーパーを置いたところからスタート。華麗にリフトアップし、最後は背中に乗せる技を披露している。両クラブの若手選手同士によるトイレットペーパー・チャレンジ・クラシコの勝者はどちらだろうか。
¿Te atreves? #10toqueschallenge #quedateencasa pic.twitter.com/HDDwCDn306
— Brahim (@Brahim) March 15, 2020
サッカーボールではないにも関わらず、やはりプロ選手のテクニックは特別だ。2人はまだトップチームで出番を掴んでいるわけではないが、この映像からでもテクニックの高さが分かってくるだろう。
●最新情報をtwitterで見よう!
twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/