かつてマンCで同僚だったD・シルバ(右)とヤヤ・トゥレ(左) photo/Getty Images
天才パサーに刺激を与えた名手たち
マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバは間違いなく同クラブのレジェンドだ。2010年にバレンシアから加入して以降、チームの中心として“シチズンズ”の攻撃を司ってきた同選手。
今季限りでマンCを退団することを明言しているが、イングランドの地で彼が残した実績は称賛されて然るべきものだろう。
そんなD・シルバが約10年間過ごしたマンCにおける“最高の仲間”について語っている。『City TV』のインタビューにて、「シティで最高だった同僚は誰か」との質問を受けた同選手。あまり特定の選手の名を出すことは好きではない様子だが、これに対してレジェンドMFは次のように回答した。
「名前を出すのはあまり公平なことではないかもしれないけれど、クン(セルヒオ・アグエロ)は多くのゴールを挙げていたし、チームにとって非常に重要な得点も決めてくれたね。ピーク時のヤヤ(・トゥーレ)もチームになくてはならない存在だったよ。それからヴィニー(ヴァンサン・コンパニ)はシティのディフェンスを支配していた。ジョー・ハートもそうだったね」
「僕が初めてシティに来た時、ジョーやガレス・バリー、ジェイムズ・ミルナーといった素晴らしい選手がチームへの適応を楽にしてくれた。僕が馴染むのを本当に助けてくれたよ」
加入当初から現在までのチームメイトをこのように振り返ったD・シルバ。さらに、同選手はマンCに在籍した10年間で最もライバル意識を持ってプレイしていたという対戦相手も明かしている。指名されたのは2014-15シーズンに共闘する機会もあった名手だ。
「ライバルと言うなら候補はたくさんいるけれど、一人選ぶとすれば(フランク・)ランパードかな。
チームメイトにもなったしね。彼のスタッツはアメイジングなものだったし、人間としても素晴らしかったよ」
D・シルバは敵として、そして仲間としてプレミアで鎬を削ったランパード氏を最大のライバルに挙げている。思い入れは深いようだ。
今季でマンCを去るD・シルバだが、彼もまた名手。今回は選ぶ側に回ったものの、今後他の選手が最高の仲間やライバルを挙げる際にはこの男の名もかなりの確立で出てくるようになるだろう。
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