今季からフィオレンティーナでプレイするリベリ photo/Getty Images
フィオレンティーナ行きを進めたトニ氏
現役時代にフィオレンティーナやバイエルン・ミュンヘンなどで活躍した元イタリア代表FWルカ・トニ氏が、盟友フランク・リベリの「サプライズ移籍」について語っている。
トニ氏とリベリはバイエルン時代の同期(2007年夏に加入)で、2年半にわたってともにプレイ。
そんなトニ氏が『Instagram Live』で、リベリについて言及。「ミュンヘンでよく一緒に夕食へ出かけていた。ただ、それはちょっとした冗談から始まったよ。彼はバイエルンとの契約を更新しなかった後も、プレイし続けることを望んでいた。だから、私はフランクにとってフィオレンティーナが理想のクラブだと思ったんだ。ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)は本当に重要な選手を手に入れることができたと思う。そして何より、若い選手たちを手助けするにも心強いし、彼はチームの中心となることができる」と述べている。
今季序盤戦に素晴らしい活躍を見せ、9月にはセリエAの月間MVPにも輝いていたリベリ。しかし、昨年11月に靭帯損傷の大怪我を負ったことで、長期離脱を強いられている。
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