ボタフォゴへ加わった本田 photo/ボタフォゴのInstagramより
一回り年下の選手たちと
東京五輪でプレイすることを目標の1つに、ブラジルのボタフォゴへの移籍を決意したMF本田圭佑。
ボタフォゴでは過去にクラレンス・セードルフもプレイしていたが、本田もチームを引っ張るリーダー候補の1人としての活躍が期待されている。
28日に行われたカボフリエンセ戦では早くもキャプテンマークを任されるなど、34歳を迎えた本田は早くも存在感を放っている。キャプテンは本田に合った役割と言えるはずだ。
チーム内でも認められてきているのだろうか。ブラジル『Terra』が1つの映像を紹介しているが、本田は早くもチームメイトからいじられ始めている。
Será que o Honda já tá ligado nos pagodes?!
— Botafogo F.R. (de ) (@Botafogo) June 30, 2020
Que loucura pic.twitter.com/Gfq45mCaOb
ストレッチをする本田を囲んでいたのは、21歳のMFカイオ・アレクサンドル、24歳のDFマルセロ・ベネベヌート、23歳のFWペドロ・ラウルの3名。何やら本田に向かって歌を歌っており、本田は近づかないでと冗談交じりに煙たがっている。
同メディアは本田がボタフォゴの空気に適応しているのではないかと伝えているが、一回り近く年齢が離れている若手選手たちは本田のことをどう思っているのだろうか。
SNS上では「このトリオはクレイジー」、「良い」など、サポーターもこの映像に反応している。
チームをまとめて上位へと導いていけるのか。本田の舵取りに注目したい。
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