ガラタサライを退団し、フリーとなっている長友 photo/Getty Images
セリエA復帰を決めたベネヴェントが関心
先日、トルコのガラタサライを退団した日本代表DF長友佑都が、2年半ぶりにセリエAへ復帰するかもしれない。
2011年から7年間にわたってイタリアの名門インテルでプレイしたのち、2018年にガラタサライへ移籍した長友。
こういった状況もあり、長友の来季の所属先に注目が集まっている。そんな中、新天地として、すでにセリエB優勝を決めており、3シーズンぶりのセリエA復帰を果たすこととなったベネヴェントへの移籍話が浮上した。伊『TUTTOSPORT』によると、同クラブは来季のセリエA挑戦について検討しており、今夏に積極補強を行う可能性があるとのこと。その中で経験豊富な長友の調査を進めており、今夏の獲得を検討しているようだ。
ベネヴェントの指揮官を務めるのは、イタリアのレジェンドであるフィリッポ・インザーギ監督。ピッポの愛称で親しまれ、ACミラン時代には本田圭佑ともタッグを組んでおり、日本人に対する理解度も高い。はたして、長友は本田に続いて“ピッポ”とタッグを組むこととなるのか。
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