リヴァプールの南野 photo/Getty Images
アーセナル戦でのパフォーマンスに高評価
今冬にリヴァプールへ移籍してから、日本代表FW南野拓実にまだゴールは生まれていない。
日本のサッカーファンとしては早くゴールが見たいところだが、現地のサポーターに焦りはない。
南野は15日に行われたアーセナル戦に29分間出場したが、英『HITC』によればこのゲームでもサポーターは南野のパフォーマンスに一定の満足感を示しているという。
「アーセナル戦にて南野は特別なものをプラスしたと思う。初めて彼のクオリティを見た」
「マネはエクセレントだったし、南野も同じく良かった」
「ケイタはフロントスリーと上手く絡んでいるし、南野は毎試合改善されている」
「マネと南野がベストプレイヤーだった」
アーセナル戦は1-2で落としてしまったが、手応えはまずまずだったか。王者リヴァプールでポジションを掴むのは簡単ではないが、来季の南野には大爆発を期待したいところ。待望の初ゴールはいつになるか。
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