リヴァプールの南野 photo/Getty Images
超がつく実力者2人との比較
前線で守備にも走ることができ、中央からサイドまで複数のポジションに対応できる。今冬リヴァプールに加わった日本代表FW南野拓実の特長はこんなところか。
リヴァプールにとっては貴重なユーティリティアタッカーとなるが、その南野を絶賛するのがザルツブルクなどで仕事をしてきた敏腕マネージャーのラルフ・ラングニックである。
ザルツブルクでの仕事から南野を詳しく知るラングニックは、2人の選手と南野を比較している。
その2人とはトッテナムで活躍するMFデル・アリ、今夏チェルシーへ加入したMFカイ・ハフェルツだ。
2人とも前線で複数の仕事をこなせるオールラウンダーであり、南野もそれに近いプレイヤーと評価されているのだ。
「リヴァプールにおいて、南野は私が仕事をしてきたクラブでプレイしていた5選手のうちの1人だ。マネ、ケイタ、フィルミーノ、マティプ、そして南野が5人目だね」
「南野に関しては、リヴァプールの全選手がフィットしていた場合はチャンピオンズリーグやプレミアリーグでスタメンに入ることはないだろう。しかし、彼はサブから力を発揮できる。彼はデル・アリ、ハフェルツといったオールラウンダーに似ている。彼はリヴァプールのようなチームで前線のあらゆるポジションをこなせるんだ」
英『sky Sport』によると、ラングニックはこのように南野を表現している。
まずはバックアッパーから活躍していく必要があるものの、すでにリーグ・カップなどでは結果を出している。
指揮官ユルゲン・クロップも南野の良さを理解しているはずで、全てのコンペティションでタイトルを目指すうえでオールラウンダーの南野は極めて貴重な存在となるはずだ。

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