堂安、久保には負けられぬ東京五輪世代の“左足” 三好康児が魅...の画像はこちら >>

アントワープの三好 photo/Getty Images

メヘレン戦で大暴れ

同じレフティーとして東京五輪世代の堂安律久保建英には負けていられない。

2日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第8節のメヘレン戦にて、特大の輝きを放ったのがアントワープ所属MF三好康児だ。

昨夏にレベルアップすべくベルギーのアントワープへ向かった三好は、若い頃より才能を絶賛されていたアタッカーだ。

今季は開幕からベンチスタートが続き、やや出遅れてしまったところはある。しかしながら、今季初先発となったメヘレン戦では圧巻の全得点に絡む活躍を披露。

中でもチームの2点目となった三好のゴールシーンは才能を詰め込んだ美しい一撃だった。

右サイドから切れ込み、味方とのワンツーで一気に中央へ侵攻。それをダイレクトでゴール右下隅に叩き込んでおり、GKを含め相手守備陣はノーチャンスだった。

・三好のゴールシーンは0:23~



味方を使うアイディア、ダイレクトで正確にゴールの隅を突く精度など三好の魅力が詰まった一撃と言えよう。

ベルギー『HLN』も4-1と勝利したアントワープにおいて最高のプレイヤーは三好だったと絶賛している。

三好は全4得点に深く絡んでおり、右サイドでボールを受けた時は相手の脅威となっていた。中への切り込みに加えて縦へ突破するパターンも持っているため、相手DFとしては対応が難しいだろう。

東京五輪世代の2列目争いは熾烈で、三好とてポジションを掴めるかは分からない。堂安や久保に負けないためにはアントワープで結果を出し続けるしかなく、この試合の一撃をその幕開けとしたいところだ。

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