テリーを軸に守備が堅かった当時のチェルシー photo/Getty Images
2004-05シーズンのチェルシーが残した数字を超えられるか
プレミアリーグの歴史の中で史上最強の守備陣といえば、ジョゼ・モウリーニョが指揮していた2004-05シーズンのチェルシーだろう。
ジョン・テリーとリカルド・カルバーリョのセンターバックコンビに加え、GKには全盛期だったペトル・チェフ、中盤にもクロード・マケレレが君臨し、リーグ戦38試合で失点数は僅か15点だった。
29勝8分1敗の成績でリーグ制覇を果たすことになり、プレミアリーグで1シーズン15失点は史上最少の数字だ。
今のマンCもかなりの堅守 photo/Getty Images
来季開幕から今のペースを維持できれば……
今後この数字を塗り替えるクラブが現れるか非常に気になるところだが、今季のマンチェスター・シティはどうだろうか。
26日に行われたウェストハム戦で1失点喫したことにより、マンCの失点数は16点となってしまった。2004-05シーズンのチェルシーの数字を超えてしまったわけだが、今季のマンCは立ち上がりが良くなかった。
第3節ではレスター・シティに2-5で敗れ、第9節のトッテナム戦も0-2で落とすなど、この2試合だけで7失点も喫してしまっているのだ。調子が上がったのは第10節バーンリー戦以降のことで、そこからはリーグ戦18試合を負けなし。失点数も僅か5点に抑えている。
仮に来季の開幕からこのペースで戦うことができれば、当時のチェルシーの最少失点記録を塗り替えることも不可能ではないかもしれない。ジョン・ストーンズ、ルベン・ディアスが組むセンターバックも安定感抜群で、このペースを来季も維持してくれることに期待だ。

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