リヨンの中盤を司るアワール photo/Getty Images
今季プレミアでの成績は芳しくないが……
フランス産の“NEXTアンドレス・イニエスタ”との呼び声も高いテクニシャンは、今夏移籍市場でステップアップを果たすこととなるのか。昨夏に続いて、再びリヨンに所属するフランス代表MFフセム・アワール(22)の周囲が再び慌ただしくなってきた。
類稀なるビジョンとテクニックを併せ持ち、フランス代表の次世代を担う存在として期待されているアワール。そんな同選手には以前から近いうちのステップアップが噂されており、移籍先候補としてはかねてよりリヴァプールやアーセナル、ユヴェントスといったクラブの名前が頻繁に挙がっている。
そんなアワールだが、彼は今夏ついに4大リーグ行きを決めるのか。仏『L'Equipe』によると、選手本人は今季終了後のステップアップに意欲的な姿勢を示しているという。リヨンとの現行契約は2023年までとなっている同選手。来季もフランスにとどまることとなれば、少なからず新契約の話が出てくることも予想される。それだけに、移籍をするならば本人としても早めに決着をつけたいところなのかもしれない。残り契約期間が2年というタイミングでならば、リヨンにもある程度の移籍金は入るはず。後腐れなくステップアップできるという点であれば、やはり今夏の移籍がベストなのかもしれない。
そういった状況のアワールだが、やはり肝心なのは移籍先の選択だ。リヨンを出るタイミングがベストとはいえ、適切な行き先が見つからなければステップアップをする意味がない。しかし、幸いにもその候補は絞れているようで、英『Daily Mirror』はアワールがリヴァプールかアーセナルを新天地に選ぶ可能性が高くなっていることを伝えている。
前向きな要素として考えられるのは、安定した出場機会を見込めるという点だ。リヴァプールはジョルジニオ・ワイナルドゥム、アーセナルはダニ・セバージョスやマルティン・ウーデゴーといった中盤の主力に退団が噂されている状況。そこへアワール加わることとなれば、一定のプレイタイムは保証されることとなるだろう。たとえ来季チャンピオンズリーグに出場できずとも、強度の高いプレミアのサッカーに時間をかけて適応できる。 チームとしての地力もあるだけに、そういった点がアワールから魅力的に映っている可能性も低くないか。
とはいえ、移籍となればリヨンが要求するとされる移籍金は4300万ポンド(約65億円)にもなると『Daily Mirror』は伝えている。リヴァプールとアーセナルにとっては、アワール獲得に際してやはりお金の問題がネックになってくるかもしれない。
選手本人、所属クラブ、移籍先候補のクラブ……。さまざまな思惑が絡み合うアワールの去就問題。はたして、来季このフランス代表MFはどこでプレイすることとなるのか。プレミアで彼のプレイを見たいと思っている人も多いはずだが、結末はいかに。

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