前線で高い貢献度を見せた細谷(画像はイメージ) photo/Getty Images
中断期間が上位浮上へのカギか
3連勝から一転5戦白星なしと苦しい流れから抜け出せない柏レイソル。順位も下位に沈んでおり、一刻も早く勝利を掴みたい。
そんな状況で行われた明治安田生命J1リーグ第17節柏対北海道コンサドーレ札幌の一戦は1-2の黒星となってしまった。前半35分にクリスティアーノのPKで追い付くも前半のうちに再び失点し、相手を追う形に。後半からは柏ペースとなるも、スコアは動かずにタイムアップとなった。
この試合で気になったのは敵陣でボールを触る時間が極端に少ないことだ。特に前半は顕著に表れており、苦しい時間が続いていた。それでも、後半になると細谷真大が投入され、ここから流れを掴み始める。
細谷が相手を背負って受けるポストプレイ、フリーランでスペースにボールを要求する動きが非常にうまい。江坂任の投入の影響もあるが、後ろと前が繋がる場面が多くなっていた。
特に後半55分の裏への抜け出しは効果的で、細谷が投入されて生まれた動きだ。その後も、ペナルティエリア中央で素早いターンからシュートを放つなど積極的にゴールを狙っていた。19歳と非常に若い選手であるが、このプレイを継続すれば素晴らしいFWになることは間違いないだろう。
得点はなかったものの若手が良い流れを生み出し、同点まであと一歩となっていた柏。

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