“ピケの後継者”になり得る大型DF 今季バルサ最大級の収穫と...の画像はこちら >>

C・ロナウドに対応するアラウホ(左) photo/Getty Images

最終ラインにも若返りの時が迫る

今季のバルセロナはリーガ・エスパニョーラ3位に終わるなど、やや消化不良なシーズンとなってしまった。

しかし収穫がなかったわけではない。

守備の要ジェラール・ピケが離脱する中、穴埋め役として存在感を放ったのが22歳のウルグアイ人DFロナウド・アラウホだ。

188cmのアラウホが急成長したのは大きく、ピケの後継者と呼んでも大袈裟ではないポテンシャルを秘めている。アラウホ、オスカル・ミンゲサといった若いセンターバックが経験を積むことが出来たのは大きく、来季への財産となるだろう。

特にアラウホのブレイクは大きく、高さ、スピードとフィジカルに優れている。積極的なインターセプトも印象的で、今季の戦いでバルセロナサポーターを納得させることが出来たのではないか。

今夏にはマンチェスター・シティからエリック・ガルシアも復帰しており、最終ラインにも世代交代の時が近づいている。中盤ではMFぺドリ、イライクス・モリバ、前線ではFWアンス・ファティといったティーンエイジャーが結果を残しており、バルセロナの未来は明るいはず。あとは怪我なく成長してくれるかどうかだ。

アラウホも大先輩のピケから学ぶことで足下の技術向上が期待でき、2、3年後にはピケの後継者として完成してほしいところ。アラウホが今季33試合も経験できたことがバルセロナにとって最大の収穫と言ってもいい。

来季はさらなる飛躍を期待したいところで、上手くいけばアラウホは今後10年にわたってクラブを支えるセンターバックとなるかもしれない。

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