鋭いパスで攻撃の起点にもなる山根 photo/Getty Images
昨季はJリーグベストイレブンにも選出
日本代表はFIFAワールドカップの2次予選でタジキスタン代表に4-1で勝利した。右SBでスタメン出場を果たした山根視来は、3ゴールに絡む活躍を見せてアピールに成功。
6分の古橋亨梧と39分の南野拓実の得点は、山根の右サイドからのスルーパスが起点となった。川崎で得意としている縦へのパスが日本代表でも得点へとつなげる武器となった。
またチームの3点目となる橋本拳人のゴールをアシスト。3ゴールに絡む活躍を見せ、右SBとして特に攻撃面での評価を上げた。
山根は右サイドから起点となれる選手だ。前へドリブルで積極的に仕掛けてクロスを上げるだけではなく、後方から質の高いパスを供給できる現代型のSBである。川崎でも20試合2ゴールをマーク。昨年はベストイレブンにも選ばれた山根が日本代表でも大きな存在感を残した。
桐蔭横浜大学に所属していた大学時代は、攻撃的なMFとして活躍していた。湘南ベルマーレで3バックの右を務め、本来持ち合わせていた攻撃力に加えて守備能力を向上させると、川崎でそのプレイスタイルが確立された。今後も今試合のようなパフォーマンスを見せられれば、右SBのスタメンに名を連ねることも増えてくるだろう。

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